クライアントとの関係性を大切にしている徳永祐助

徳永祐助のようにインテリアデザイナーとして活動していくためには、クライアントとの関係性が非常に重要です。クライアントのイメージ通りの空間をつくるためには、できるだけオープンなコミュニケーションをとることが理想ではありますが、常にそのような関係性をクライアントと構築できるとは限らないと徳永祐助は言います。それでもクライアントと良い関係性を保つためには、いくつか重要なポイントがあると徳永祐助は考えているようです。

まずは目標を共有することです。インテリアデザイナーを求めているクライアントは、プロにデザインしてもらうことで何らかの結果を希望しているはずです。この目標を明確にして、インテリアデザイナーとクライアントが共有することができれば、間違った方向に進むことはなくなります。そのために徳永祐助は、クライアントと同じ目線に立つことが大切だと考えています。大事なのは、プロジェクトの内容に関してしっかり打ち合わせを行って、あいまいな部分をなくすことです。デザインプランについてもあいまいに伝えてしまったばかりに、後から「こんなはずでは……」とクライアントとの食い違いに気付き、大きなトラブルにつながってしまうということもあり得ます。具体的なプランを提供して、クライアントとインテリアデザインチームが共通認識を持つことがまずポイントになります。

そのほかに透明性をキープすることも大事です。もし自分がクライアントになった場合、進捗状況がブラックボックス化されていてよくわからない状態であれば、不安に感じイライラしてしまうはずです。ですから、いま何をしているのかを明瞭にして、クライアントに逐一報告することはとても大事です。情報をしっかりと共有することで、クライアントも現状を理解できインテリアデザイナー側に信頼感を持ってくれます。デザインの世界では専門知識や用語もいくつかあって、素人の方には完ぺきに理解させることは難しいかもしれません。しかし、それでもきちんと説明をすれば納得し、理解していただけるはずです。

また、クライアントにはインテリアデザインについての専門知識を持っていない人が少なくありません。そのため無理な要求をしてくることもあります。そんな時、もしできないことなのであれば、できないとはっきり意思表示することも大事です。インテリアデザイナーとクライアントはクライアントが上と思われがちですが、本来は一緒の目標を実現するための対等なビジネスパートナーであると徳永祐助は考えています。相手の求めることを何でもできれば申し分ないですが、時にはできないこともあります。できないことをクライアントに納得してもらうことも大事ですし、相手に理解してもらうためにもしっかりと話し合いをすることがポイントです。

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