若い女性に大人気のサマンサタバサ|社長の経営方針は?

■若い女性を中心に人気のサマンサタバサ

サマンサタバサは、バッグやジュエリーなどを中心としたオリジナルブランドを展開する企業。トレンドをいち早くキャッチしたアイテムが若い女性のハートを掴みつづけています。

社員の約95%が女性というサマンサタバサは女性に寄り添った商品開発を続け、その結果、いまや日本だけでなく海外からも注目を浴びるまでに成長を遂げました。

創業当時から海外への進出を意識した戦略を練り、現在国外には上海、北京、香港、ソウル、シンガポール、ハワイにも多く店舗を構えています。

■メンズ向けラインのブランドも展開中

サマンサタバサは若い女性のみならず、幅広い年齢層に向けて全13ブランドを展開しています。なかでもバッグ、ジュエリーや革小物、ハンカチやソックスを取り扱うメンズ向けラインの「キングズ バイ サマンサタバサ」はそのクオリティやデザイン性の高さから多くの男性の人気を集めています。

同ブランドのバッグや革小物では、日本が世界に誇るレザーの加工技術を活かした商品作りを心がけており、女性が男性に贈りたくなるようなアイテムもシーズンごとに提案しています。

■サマンサタバサの社長の経営方針

社長の寺田和正は1965年に広島県に生まれ、100年続く家業を営む家庭の次男として育ちました。経営者である父の姿を常に目にしていたことから、幼稚園児の頃から「自分は将来社長になる」と考えてきました。

大学2年性の頃にはカナダに留学し、語学力を強化。このときの経験が、その後の海外を視野に入れた経営に非常に役に経ちました。

1994年、寺田和正が29歳の時にサマンサタバサを創業。ブランド設立から4年間で社員はどんどんと増え仕事は楽しくなりますが、人数が増えれば増えるほどなにかを語らなければ一丸となることはできないことに気づきます。
そこで、オリジナルブランドを立ち上げて以降は「日本一楽しい会社にする」ということを目標に掲げることに。また「いい人・良いもの・良い場所・良い宣伝」を数値化することで、サマンサタバサで働いている人たちが勇気を持って仕事ができるだろうと考えています。

「ピンチこそチャンス。消極的になってしまいそうなときこそ、何事にもチャレンジする」。
創業直前にバブルが崩壊し一度は夢を諦めてしまいそうになった寺田和正ですが、思い切って挑戦したことでいまのサマンサタバサの姿があります。

現在のたくさんの人との出会いがあり、たくさんのスタッフと喜びを共有できること。それが寺田和正にとってのサマンサタバサでの仕事の魅力です。

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